どっちがお得!?

引越の際に費用を無視して考えることはできませんね。

間取りや、住環境で妥協はあっても、引越費用の妥協は致し方なくするものです。

費用の妥協とは、費用が高くなることです。

でしたら、どれだけ費用を抑えることが良いのか考えて見ましょう。

主な費用は
・引越の時にかかる初期費用(initial cost)
・月々の家賃(running cost)
があります。

◆月々の家賃(running cost)について考えて見ましょう。
・店子(テナント)賃借人の立場からみると、
家計を楽にするには月々の固定費を見直すのは王道です。
家賃も月の固定費なので、下げられるなら下げたいところです。

・ 物件オーナー(大家さん)の立場で考えてみましょう。
大抵は、物件をローンで購入しています。
大半の物件オーナーは月々の家賃収入でローンを支払っているのです。
家賃は月の固定収入です。

物件オーナーにしてみれば、月の固定収入は減らしたくないですよね。

双方の立場を考えてみても、交渉できる幅は少なくなります。

◆ 初期費用(initial cost)はどうでしょうか?
・物件を借りる店子(テナント)・賃借人からみると、
初期費用が安いほど物件を借りやすくなります。
また、賃借人は一生涯その物件を借りていることは稀です。
結婚したり、彼氏彼女が出来たり、子供が生まれたりしたら
今の住まいを考え直し条件により引越しますね。

家賃交渉をして、安く住めたけど引越したらまた家賃交渉で安くなるのでしょうか??

通常更新は2年です。
2年間ないし4年間を住むと仮定して、初期費用が12万円安くなった場合、
次のようにも捉えられます。

2年間(24ヶ月)で割ると、月々5,000円の家賃を下げたことと同じ
4年間(48ヶ月)で割ると、月々2,500円の家賃を下げたことと同じ

さらに、最初にかかる費用が多ければ多いほど負担は大きいので、お財布にも優しい。

・物件オーナー(大家さん)からみると
契約時に敷金を預かるのは、家賃滞納の時や部屋を解約して引っ越した後の補修費用のリスクヘッジの為です。
家賃滞納に関しては最近は家賃保証会社がいるのでリスクが軽減されています。

そうなると、敷金についてそれほどこだわらなくても良くなったので、
敷金2ヶ月分を敷金1ヶ月分にすることも出来なくはない。

初期費用は主に不動産仲介会社の手数料や保証会社、鍵の交換費用といった、物件オーナー以外の利害関係者の費用がほとんどなので
月々のローンに影響を及ぼさない。

物件オーナーは初期費用が安くなっても懐が痛む心配が少ない。

☆比較してみよう
初期費用と月々の費用を物件オーナーと賃借人の立場からみてみました。
どちらが、双方にとって交渉しやすくお得になると思いますか?

私達は初期費用だと考えます。
初期費用に拘れば、引越しても都度初期費用を下げる努力に集中すればよいのです。

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2012年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:あれこれ

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